税理士試験に専念中の泣きたくなった事件トップ3。専念中はちょっとしたことでも動揺する?
受験専念期間中は勉強だけに集中できるようにみえて、実はそういうわけでもありません。
勉強以外のところで頭を抱えたくなるような事件もそれなりに起こります。
今日は私の受験期間中に起こった「泣きたくなった事件トップ3」をご紹介したいと思います。
実のないどうでもよい話ですので、休憩中にでも笑いながら読んでいただけると幸いです(汗)
平穏に勉強だけに専念できる環境を作るって本当に難しいなと感じます・・・。
専念期間中はちょっとしたことに動揺する?
私の場合、受験専念期間中は誰かと会話をするということが激減しました。
会話をすると言えば、専門学校の講師に質問をするときくらいのもので、基本的には自分自身との会話です(苦笑)
将来が見えない不安定な環境でもありましたので、どうしてもネガティブなことを考えてしまいます。
だから、ちょっとイレギュラーなことが起こると動揺してしまいました(泣)
泣きたくなった事件トップ3
以下では専念期間中に動揺したことを書いてみました。
面白おかしく読んでいただければ幸いです。
第3位 自転車サドル事件
地方都市あるあるですが、家から駅までが結構遠くて、専門学校に通うときは、自転車に乗って駅まで行き、そして、電車で通っていました。
ある日のことですが、いつものように夜遅くまで勉強して、自転車で帰ろうとしたときに・・・
なんと、サドルがカッターのようなもので、切り刻まれていました(泣)
専念中でなくても動揺するようなことですし、しかも、なぜ、今のこの時期にやるんだと。
自転車置き場周辺を見まわしてやろうかとか、なんなら、隠れて見張ってやろうかとか思うくらいでしたが、流石に、アクションは起こさず泣く泣くその自転車に乗り続けました。。。
第2位 腱鞘炎事件
これは税理士試験二年目に起こったはなしです。
税法理論の覚え方に四苦八苦していた時期で、書いて覚える方法も試していたのですが、それがいけなかったのでしょうか。腱鞘炎のような症状に。
私はもともと筆圧が強く、手に負担がかかる書き方だったことも災いしたようです。
そこまでひどくはなかったと思うのですが、それでも、手が痛くて字が書けないというのは辛すぎるはなしですよね(泣)
その後、ボールペン選びに熱中してしまうのですが、熱が入りすぎて勉強時間を削ることに。
第1位 抜け毛事件
こちらは過去記事で紹介している大事件です。詳細は以下の記事で。
「なんか髪の毛薄くなってない?」という母の一言からてんやわんやします(笑)
抜け毛はストレスもあったのかもしれませんが、原因は単なる老化といういうか、自然の流れかなと。
当時は、ストレスか病気かと思ってましたので、病院に行ったりシャンプー選びに真剣になったりと、これも勉強時間を削ってしまう結果に。
しかも、そんな時に結婚式におよばれするというおまけつきでした。
今になってみても、「あれも良い思い出だな。」とまでは思えません(笑)
まとめ
今回は受験専念中に起こった事件を書いてみました。
何の参考にもならないどうでも良いはなしでしたが、気分転換の休憩の合間にでも、笑いながら読んでいただけると嬉しいです。
どれもこれも、今でなくてもよいじゃないかと思ってました。受験勉強だけに専念させてよ・・・、トホホな感じでした(苦笑)