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税理士試験から合格発表までは約4か月。合格発表までのこの時期の辛さ

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はじめに

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はじめに

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真夏の税理士試験が終わり、秋に新しい年度の講義がスタート。そして、寒くなってくると、そろそろ合格発表だという感じになります。

この間、約4か月。とても長いでのすよね。

どんなに辛かったことでも、後になってみればだいたいのことは良い思い出だったと言えるのですが、この辛さだけは今になっても良い思い出とは言えないくらいに辛かったです(汗)

今日は、合格発表を待っていたころの話を書いてみたいと思います。

 

あと1か月と少しで合格発表という時期までやってきました。合格発表を待つこの時期の辛さは経験者でないと分からない辛さですよね。今でも思い出すと胃がキリキリします。

 

今年の税理士試験と合格発表日

今年の税理士試験の日程と、合格発表日は以下の通りです。

今日は10月下旬ですので、合格発表日まではあと1か月と少しというところまで来ました。

  • 試験日:令和3年8月17日~8月19日
  • 合格発表日:令和3年12月17日

 

合格発表まで長いのもしょうがない

税理士試験から合格発表までは約4か月もありますので、長すぎる、次の科目の勉強も身が入らないと言った感じで、結構不満が多いところではあるかと思います。

ただ、考えてみると、数人の試験委員の方が数千人くらいの答案を採点するわけで、それはそれは大変だと思います。

マークシートでもありませんし、特に理論の採点なんて、それは大変かと思います。

合格してからのとある集まりで、試験委員経験者の方の講演を聞いたことがありますが、全ての答案をしっかりと採点をすると言っておられました。

そう考えると、物理的に仕方がないのかなと感じたものです。

 

私がこの時期にやっていたこと

私はこの時期、毎日お風呂の中で、あと何日寝れば合格発表だと指を折って数えていました(笑)

とにかく、待つしかありませんので、これくらいしかやることはありません。

あとは、合格していたパターン、そうでないパターンを色々と妄想してました。

仕事をしていれば、まだ、日中は忙しくしているかと思いますので、忘れることも多いですが、専念受験生のときはなかなかきつかったです。

合格発表のことを忘れようと勉強に集中してもかなりの頻度で頭によぎります(汗)

 

官報合格を待っていたときのフライング!?

このストレスが頂点に達したのが、官報合格を待っていた年でした。

当時は、税法二科目の合格発表待ち。

すでに税理士事務所で働き出していて、実務のしんどさを痛感していましたので、流石に、二科目とも不合格だったことを想定すると、仕事と両立してやっていける自信はなく・・・。

そして、とうとう、明日に税理士試験の合格発表日という時期までやってきたのですが、

官報合格しているなら、おそらく当日に合格書類が届くはずだから、一日前でも受け取れるはず

と考えてしまったのです。

当然、前日に受け取るなんて無理なことで、しかも、なぜか受かっている前提で考えていたことにも笑えます(苦笑)

どうしたら前日に受け取れるだろうかと悶々と考えてしまうくらいに追い込まれていたのでしょうが、やはり、当日まで待つしかないということですね。

 

まとめ

この時期の辛さは、税理士試験を受けた人にしか分からない辛さと言えますね。

結局のところは、当日まで待つしかないわけですね。

う~ん、辛いですが、もう少し待ちましょう!

 

今回の記事のあとがき

合格発表の当日はネットの官報で自分の名前を探しましたが、アクセスが集中するからでしょうか。やはり、つながりにくかったです。その時間さえもイライラしてしまいました(苦笑)

 

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